披露宴会場を選ぶ上でのポイント
■どんな演出が出来るのか
新郎新婦がしたい演出が出来る会場なのかどうか、これを確認しないと
希望が叶わず、面白みにかける披露宴になってしまいます。
■オリジナルアイテムの持ち込みが可能かどうか
会場にオリジナルアイテムを、持ち込む事が出来るかどうか、また持ち
込める場合は、持ち込み料がかかるのかどうかも確認しましょう。
■何人入れるのか
パンフレットに書いてある収容人数は、最大人数なので実質その人数
まで入る事は出来ません。何人までなら、スムーズに進行できるのか
しっかり聞いておきましょう。
■担当者が誰になるのか確認する ■ウェディングパックプランの違い
■写真やビデオ撮影で後悔しない ■ヘアー&メイクのリハーサル内容
■ドリンクの種類と裏技 ■料理にこだわる
■料理のメニュー変更は出来るか?
■試食会は必ず行きましょう ■試食会で料理を見るポイント
■ブーケ、会場装花のリハーサル
■招待するゲストの層を考える
招待するゲストを考えないで、過度に派手(オシャレ?)な会場を
選んでも、ゲストがひいてしまっては盛り上がれません。
■ブライズルーム(控え室)がどのくらい使えるのか
新郎新婦専用の控え室は、一日中使えるところもあれば、時間が決まって
いるところもあり、さらには控え室が近くにありすぎていて、他の新郎新婦
達とすれ違うなど、ちょっとと思えるものもあるので場所も確認しましょう。
披露宴会場選び、ゲストへの配慮
駅から会場まで遠い場合は、送迎バスはあるのか確認しましょう。
送迎バスの時刻が決まっている場合は、その時間を招待状に記載
しておきましょう。
貸し切りバスを利用する
ゲストが遠方の場合、親族や友人を一台のバスを借りて送迎します。
こうする事でゲスト同士が、より親密になり披露宴が盛り上がります。
ただ長時間バス移動になるので、高齢の方にはきついかもしれません。
ゲストの車を駐車するスペースはあるのか、入りきらない場合は
どうするのか。また、何時間駐車しておけるのかも確認しましょう。
■バリアフリーかどうか
招待するゲストの中に、お年寄りや体の不自由な方がいる場合は重要です。
■宿泊施設があるかどうか
遠方からのゲストが多い場合は、宿泊できる施設があるのかどうかも
確認しておきましょう。会場と提携しているホテルがあったりもするので、
料金も含めチェックしておきましょう。
■控え室、待機場所
開演前のゲストの待機場所や控え室も、下見の段階で確認しておき
ましょう。着替えられる場所があるかどうかも、結構重要です。
披露宴会場までの距離も考慮しましょう。