ドリンクの種類
確認しましょう。フリードリンクでも種類は何があるのか、ゲストが何を飲
むのかによって、内容変更が出来る会場もあります。
ソフトドリンクの種類も確認しておきましょう。多くの方が見落としてしまうのが、
お酒が飲めない人への配慮です。ソフトドリンクというと、オレンジジュースや
烏龍茶、グレープフルーツジュース等だけ、というパターンが多いのです。
会場によっては、ソフトドリンクだけでも10種類以上あるところもあります。
特にお酒が好きな方は、お酒が飲めない人への配慮も、忘れないで下さい。
フリードリンクの裏技
ています。どこでも出来るわけではありませんが、フリードリンクの裏技をお伝え
します。
例えばフリードリンクが2時間で、披露宴が2時間半であれば、
通常30分の延長になり、延長料金が上乗せされます。
ここで裏技の出番です!
『 会場後30分は、ドリンクを出さない 』という事にしてしまうんです。
これならば、ドリンクの金額が2時間分で済んでしまいます。
会場から乾杯までは、30分以上かかる事が多く、乾杯までは飲食は
しないので、この時間にドリンクを出す必要はないんです。
延長料金はゲスト一人に対していくら、というような場合が多いので、
この分の金額を花や料理に回した方が、豪華にできますよ。
ドリンクの注意点
乾杯時にちょっと高いお酒を出しておもてなししたら、すごく好評でゲストがそのお酒ばかり注文してしまうと、後からものすごく追加料
金を取られてしまったりと、大変な目に合う事があります。
こうならないように、会場としっかり打ち合わせをして下さい。