中座とは新郎新婦がお色直しの為に、一時的に会場から退出する事です。
中座の時間の目安は30分〜60分程度、衣装によって決まります。

新婦のお色直しの方が時間がかかるので、先に中座します。
新婦中座　→　新郎中座　→　２人揃って再入場する
もちろん２人揃って中座しても構いませんので、退場時の形で決めましょう。 司会者からアナウンスが入り、新婦は中座します。
会場を歩いて退場口まで行き、一礼して退場します。

※また各テーブルを回り『 挨拶しながらプチギフト（アメ等）を配って中座する 』
　 こんなパターンもあります。キャンドルサービスの代わりにいかがでしょう。 新婦が母親や父親、お世話になった方にエスコートをしてもらいます。
一緒に会場内を歩いてもらい中座します。突然の依頼ですが、引き受けて
もらえるでしょう。特に父親とはウェディングロードの代わりとして喜ばれます。 司会者からアナウンスが入り、新郎は中座します。
会場を歩いて退場口まで行き、一礼して退場します。

新郎の場合は、アナウンスなしで中座する事もあります。
『 新婦をより華やかにひきたてたい 』こんな時にいかがでしょう。 新婦は母親にエスコートしてもらうのに対し、新郎は友人にエスコートを
お願いするケースが多くみられます。

友人を選ぶ場合は、１人だけ特別に選んだと思われないように注意しましょう。