記念品贈呈は、今までの両親へ『 感謝の気持ちを込めて 』贈呈します。
もう一つは、新しく親になる方に『 よろしくお願いします 』と贈呈します。

どのパターンをとっても構いませんが、新郎新婦が揃ってそれぞれの
両親に、記念品を渡す形が最も綺麗に見えるでしょう。

■モノではなく体験をプレゼントする

■オーソドックスな記念品は、花束の贈呈です。

■本来の意味とは違いますが、父へブートニア、母へブーケの贈呈

■新郎新婦の生まれた時の体重と、同じ重さのぬいぐるみ

■温泉旅行や海外旅行などのプレゼント

■手作りのもの

記念品は本当に『 結婚の記念の品 』なので、どんなものを渡しても構いません。
素敵な記念品を贈呈して、両家両親に喜んでもらいましょう。 披露宴の雰囲気や招待するゲストの層にもよりますが、記念品贈呈は残念
ながらシラけてしまう事があります。両親へ今までの感謝を込めて渡しますが、
そんな内輪な事は事前に済ませばいいと、感じる方もいるからです。

ごもっともな意見だと思います。新郎新婦と両親だけの事で、新郎新婦とゲスト
との関係の事ではないからです。行うのであれば、披露宴全体の雰囲気や、
記念品贈呈の時間が長くならないように、よく考えて行いましょう。