中座中は新郎新婦（主役）がいませんので、派手な演出はしません。

中座中の演出例をご紹介しますが、中座中は何もしなくても構いません。
『 しばしご歓談を 』とゲストの交流の時間にしてもいいでしょう。

中座中に演出をする場合は、スケジュールの打ち合わせをしっかり
しておきましょう。時間を考えた演出を行って下さい。 子供の頃からの写真を一枚づつ、スクリーンに映し出します。
そして司会者や友人、親族に紹介してもらいます。

紹介する内容を、事前に打ち合わせで決めておきましょう。
特に親族や友人に紹介してもらう場合は、時間の管理が大切です。

※新郎新婦が紹介内容を録音しておいて、流しても構いません。 お色直し後の、新婦のドレスの色をクイズで出します。

あらかじめ人数分のカードを用意しておき、ドレスの色を書いてもらい
会場スタッフに回収してもらいます。
クイズの形式は、選択式にした方がスムーズにいきます。

再入場後に正解者の発表し、景品の贈呈をします。
景品をしっかり用意しておきましょう。