披露宴会場選びでの勘違い、注意点
披露宴について担当者は、何のアイデアも出してくれないという事です。
披露宴の内容について、まだ何も決まっていないけれども、会場に相談に
行って色々話しを聞いてイメージを固めたいと考えたとします。そして、実際
に会場の相談会に下見を兼ねて行きます。
担当の方に話を聞いても、プランの話ばかりで、参考になるアイデアの1つも
聞くことが出来なかったなんて事になります。これじゃあ、あなたがしたいと思
える披露宴の形すら見つけられません。
披露宴の具体的なイメージとしたい演出を考えていかないと、会場の見た目
だけで決めないといけなくなります。後から演出を思いついても、その演出が
出来るかどうかは分かりません。当然出来ない場合もあります。
プランナーと具体的な内容について話し合うのは、会場を決めて仮予約を済
ませてからする事になるんです。 プランナーと呼ばれる担当と話し合って、
オリジナルの披露宴がしてみたいと思っても、アイデアを出してもらえるのは、
仮予約後という事になります。
会場を先に決めないといけないので、下見に行く前に披露宴の内容、演出
等を考えておきましょう。どうしても決まらないのであれば、決定後に思いつ
いた演出が出来なくても、後悔しないでください。
※仮予約の際に申込金を支払わなければいけない会場もあり、キャンセルす
る場合はキャンセル料を取られる会場もありますので注意しましょう。