会場に下見に行く前に、これだけは決めておきたい事

招待するゲストのおおよその人数を、決めておきましょう。
  これを意識していないと、会場が気に入っても席が作れずにあきらめる事
  になってしまったり、少人数で会場が大きすぎたりしてしまう事もあります。

大まかな予算を決めておきましょう。
  予算の中で思い通りの結婚披露宴が、出来るかどうかは非常に重要です。

希望の日取りを決めておきましょう。
  第1希望日だけでなく、第2、第3希望日ぐらいまで決めておきましょう。
  人気の会場だと1年前から、予約で埋まっている事もザラです。
  特に3〜5月、10〜11月の土日祝日を希望する場合は、なおさら早めに
  希望日を確保しておかなければなりません。

下見や相談会に行くと、この3点は必ず最初に聞かれます。

会場の下見には、いつ頃いけばいいの?

結婚披露宴をしようと決めたら、下見にいけばいいでしょう。
『 1年前から下見をしたほうがいい 』なんて、無責任な事は言いません。

あなたの希望の会場は1年前から、もしかしたら2年前から予約がつまって
いる可能性もあります。1年前から予約しても、もしその会場がなくなったり
したらどうしましょう? 早ければいい、遅いからダメという事はありません。

すべては、あなたの会場へのこだわり次第です。

会場の下見は、何曜日に行けばいいの?

土日祝日のメリット・デメリット
  実際に結婚披露宴を行っているので、雰囲気を味わえます。
  朝早くに下見にいけば、実際に行われる結婚披露宴の会場を見せて
  もらえる事もあります
。テーブルコーディネートや装花等、見せる為の
  ものではなく、実際に使われているものを見れるのは貴重です。

  ただ会場側も忙しく、同じように下見に来ている方も多いので、
  ゆっくりと会場内を見て回れない場合が多い。
  ※忙しい昼間よりも夕方から夜にかけて行くと、比較的ゆっくりと
    見る事が出来るでしょう。


平日のメリット・デメリットをみていきましょう。
  会場側も時間に余裕があるので、会場内もゆっくり見て回れます。
  しかし、実際に結婚披露宴が行われていない時間帯だと、雰囲気を
  感じる事ができません。
会場の下見の予約をしましょう
会場に下見の予約をする際は、電話で予約しましょう。
電話での応対の仕方も、会場選びの重要なポイントです。

本当にビックリするくらい丁寧な応対もあれば、すぐ電話を切りたくなる
ような応対の会場もあります。電話での予約をオススメします。

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