会場に下見に行く前に、これだけは決めておきたい事
これを意識していないと、会場が気に入っても席が作れずにあきらめる事
になってしまったり、少人数で会場が大きすぎたりしてしまう事もあります。
■大まかな予算を決めておきましょう。
予算の中で思い通りの結婚披露宴が、出来るかどうかは非常に重要です。
■希望の日取りを決めておきましょう。
第1希望日だけでなく、第2、第3希望日ぐらいまで決めておきましょう。
人気の会場だと1年前から、予約で埋まっている事もザラです。
特に3〜5月、10〜11月の土日祝日を希望する場合は、なおさら早めに
希望日を確保しておかなければなりません。
下見や相談会に行くと、この3点は必ず最初に聞かれます。
会場の下見には、いつ頃いけばいいの?
『 1年前から下見をしたほうがいい 』なんて、無責任な事は言いません。
あなたの希望の会場は1年前から、もしかしたら2年前から予約がつまって
いる可能性もあります。1年前から予約しても、もしその会場がなくなったり
したらどうしましょう? 早ければいい、遅いからダメという事はありません。
すべては、あなたの会場へのこだわり次第です。
会場の下見は、何曜日に行けばいいの?
実際に結婚披露宴を行っているので、雰囲気を味わえます。
朝早くに下見にいけば、実際に行われる結婚披露宴の会場を見せて
もらえる事もあります。テーブルコーディネートや装花等、見せる為の
ものではなく、実際に使われているものを見れるのは貴重です。
ただ会場側も忙しく、同じように下見に来ている方も多いので、
ゆっくりと会場内を見て回れない場合が多い。
※忙しい昼間よりも夕方から夜にかけて行くと、比較的ゆっくりと
見る事が出来るでしょう。
■平日のメリット・デメリットをみていきましょう。
会場側も時間に余裕があるので、会場内もゆっくり見て回れます。
しかし、実際に結婚披露宴が行われていない時間帯だと、雰囲気を
感じる事ができません。
会場の下見の予約をしましょう
会場に下見の予約をする際は、電話で予約しましょう。電話での応対の仕方も、会場選びの重要なポイントです。
本当にビックリするくらい丁寧な応対もあれば、すぐ電話を切りたくなる
ような応対の会場もあります。電話での予約をオススメします。