迎賓とは?
迎賓を行うかどうかは、あなたがどんな披露宴にしたいかで決めましょう。
「 え!? 迎賓を行わなくてもいいの? 」と思われるかもしれませんので、
迎賓を行う、行わない場合それぞれみていきましょう。
迎賓を行う場合
■新郎新婦だけで行う
■新郎新婦と両家両親で行う
■両親がお亡くなりの場合は、親族を代理人として立てることも出来ます。
そして、絶対に忘れてはいけないのが笑顔です。ゲストを招待して、おもて
なしするのに、笑顔を忘れては話になりません。当日ちょっとしたハプニング
が起こったとしても、笑顔だけは忘れないで下さい。
■迎賓を行う場合は、ドレスを新郎新婦入場前に披露する事になります。
この為、髪型を変えて新郎新婦入場を行う事も出来ます。
迎賓時とは違った、新鮮な印象を与えたい時に取り入れましょう。
お色直しだけではなく、こういった小さな演出も考えておきましょう。
迎賓を行わない場合
披露宴会場内に入場します。
迎賓を行わない場合の主な理由は、
『 新郎新婦入場時に、初めてドレスを披露したい!! 』
『 ゲストと一緒にワイワイしながら入場・着席したい 』です。
■迎賓を行う・行わないに関わらず、両家両親は最後に入場し着席します。
小さなおもてなしの心
披露宴が始まるまでの間、ゲストにくつろいで頂くために、食前酒やジュース等を出す事も出来ます。特に遠方からのゲストが多い場合にオススメです。