結婚披露宴招待状の書き方
用意の都合もあるので、早めに確定できるようにしましょう。
披露宴の招待状は1ヶ月前には、必ずゲストに着くように出しましょう。
絶対に忘れてはならないのが、招待状の作り方・書き方で、参加か欠席かが
決まるという事です。意外ですか? 親しい友人であっても、招待状の出来に
よって『 絶対に参加する 』『 予定がなければ参加する 』こんな感じに対応が
変わってきます。絶対に手を抜いてはいけません。
披露宴招待状のマナー
マナー違反なので、招待状を送る前に連絡しておきましょう。
家族で招待する場合は、全員の名前を記載します。夫人の名前が
分からない場合は『 令夫人 』とします。間違っても『 御夫人 』と書
いてはいけません。夫の名前が分からない場合はどうするのでしょ
うか。男女平等の考え方から外れた、古ぼけた考え方です。
事前に連絡するのがマナーなので、その際に名前を確認すれば
いいでしょう。それが1番綺麗な方法で、トラブルもありません。
一緒に住所の確認もしておきましょう。
披露宴招待状に記載するもの
■新郎新婦の氏名 ■日時 ■場所(TEL)■会費制なら会費 ■出欠の返事の期限(出欠確認をする場合)
■服装の指定があれば、『 平服でご参加下さい 』など
服装の指定は思いのほか重要です。特に会費制にした場合は、
2次会と勘違いする方もいるので、指定しないとバラバラでしまら
なくなってしまい、雰囲気を壊しかねません。
披露宴の招待状の作り方と注意点
パソコンで自作したり、紙やカードを自分で用意して印刷だけを業者に注文する方法もあります。全て業者に依頼しても構いません。
招待状の紙や封筒の費用を節約しすぎると、しょぼくなってしまい披露宴
全体のイメージも壊してしまうので、仕上がりには十分注意して下さい。
文面には『 切れる 』をイメージさせるというので、句読点を入れないで
作成するのが一般的と言われています。
披露宴招待状文例
このたび私達○○と○○は結婚することになりました
つきましては ささやかながら披露の宴を催す事にいたしました
お忙しい中とは存じますが ぜひご出席下さいますようお願いいたします 』
・招待状をアレンジするも参考にして下さい。