両親への手紙の例文
私はずっと言えないと思うので、今ここで伝えます。
私はお父さんと、お母さんが大好きです。
私が子供の頃から、私が起きる前から仕事に行って、夜遅くまで働いて
たまの休み日に、疲れた顔もしないで一日中遊んでくれました。
そんなお父さんが大好きでした。
小、中、高と12年間、毎日美味しいお弁当を作ってくれて、家でも朝と夜
仕事で疲れてる時も、いつも美味しいご飯を作ってくれるお母さん。
私の休日とお弁当は、私にとって一番の思い出です
二人はいつも仲が良くて、二人の子供として生まれて本当に幸せです。
今まで育ててくれて、本当にありがとう。
これからは○○(新郎)さんと一緒に、家庭を築くことになるけれど、
私はいつまでもお父さん、お母さんの子供です。
私はまだ未熟で、子供だと思います。道を間違えそうになるかもしれません。
だから優しく見守って下さいね。お父さん、お母さん今までありがとう。
これからもよろしくお願いします。 』
両親への手紙の例文2
私が高校生の頃、初めて携帯電話を買った時、少しでも帰りが遅くなると、
お母さんは必ず電話してきて『誰といるの?』『何時に帰るの?』と言って
いましたね。
当時は家にいるよりも、友達といるのが楽しくて、少しでも長くおしゃべりした
くて『もうすぐ帰るよ。はいはい、じゃあね』と、邪険に扱ってしまった事もあり
ました。
お父さんは帰りが遅くなると、必ず駅まで迎えにきてくれました。
私は『コンビによっていくから』とか言って、二人で歩く事を拒否していました。
今思おもうと、自分がどれだけ大切に育てられたかを、痛いほど分かります。
今はお母さんと、いっぱいお話したいし、お父さんと一緒にいろんな話を
しながら、いろんなところを歩きたいと思います。
今まで本当にありがとう。そしてこれからも、よろしくお願いします。 』